今更ですが、10月11日~13日に行った今年最後の渓流釣りについて書きます。

行先は興津へ。

11日は順調に大平に行き、3時間釣りをしてイワナ1匹。
前の日~当日、小雨ですがパラパラ振っており、明らかに釣れそうな雰囲気だったのですが、1匹で終わってしまいました。
水量も十分にあり、蜘蛛の巣もあったので先行者がいたとも考えられないのですが・・・

12日は興津の別の支流へ。
アマゴを6匹。
ちびアマゴばかりでしたが、思わぬポイントから連れたりしたので活性は低くなかったと思います。
自分は我流で渓流釣りをしているので、はっきりとしたポイントはわかりますが、流れの中の微妙なポイントはよくわかっていません。そこで、あいまいなポイントもとりあえず流す筋を変えながらやってみる、ということをよくしております。
それで、「まぁ一応流してみるけど、釣れないだろう」というポイントからも、この日は数匹釣ることができた。
今回はたまたま流してみたけれど、同じようなポイントでも仕掛けを流してこなかったこともよくあったので、自分が思っている以上に今までポイントをスルーしてきたかもしれない。
今後はこのようなポイントでも、スルーせずにポイントとして認識して流すようになると思うので、自分の技術がはっきりと上がった自覚がある。

13日は大平へ。
興津の遊漁期間は10月14日までだが、14日は予定があるので今年最後の釣行。
しかし、なんと熊とに遭遇してしまった。
斜面を登って堰堤を遠巻きしようとしている途中であった。
向こうもこっちをはっきりと認識している。
逃げると追ってくる、というのを聞いていたが、顔を背けずほんの少しだけ後ずさったら、斜面を転げ落ちてしまった。
ふもとまで何回転したからわからないが、転げ落ちながら「これは骨をやっちゃうかも」と思っていた。最悪、首の骨だけでも守れればいい、と思うくらい文字通り転げ落ちた。
幸い、かすり傷と青タンだけですみ、自分でも驚くくらい素早く熊に対して臨戦態勢を取れた。
熊は転げ落ちる自分を追って下ってきていたが、転げ終わった自分がむくりと起きたら、そこで立ち止まった。
自分は河原の石を何個か取って投げたら、熊は退散していった。

それ以降、釣りをする気が失せたので(というか眼鏡も紛失してよく見えないし、リュックにしまっていた竿も折れてしまった)、下山した。
帰りの運転には、車に常備していた予備の眼鏡を使用した。
皆さん、熊には気を付けましょう。
クマよけのベルを持っていても、遭遇するときはする。

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