部屋を掃除していたら、古いウォークマンを見つけた。
2010年10月に発売されたNW-S754である。
何年も前に失くして、どこ行ったかな~と思っていたらひょっこり現われたのである。

なつかしてくて、どんな曲入っていたかなーと思ってUSBでパソコンに接続してみたら、パソコンが認識しなかった。

・・・なるほど。電池が空だから、まずは充電しないといけないんだなと思い、1時間ほど充電した。
パソコンは認識しないが、USBケーブルの充電は認識するようである。

1時間後、再度挑戦・・・ダメである。
ここはGoogle先生に聞いてみようと思い、いくつかのワードで検索したところ、公式サイトに以下のようにある。

・電池残量がない。
→充電したばかりである。

・ウォークマンが、USBクレードル(同梱)に正しく取り付けられていない。
→充電することができたので、しっかり差さっていると思われる。

・USBハブを使ってパソコンと接続している。
→パソコンのUSB端子との間にハブはない。

・USBクレードル(同梱)が断線している
→試しに、現在使っているウォークマンをパソコンと接続してみたが、接続できたためケーブルに問題はなかった。

う~ん・・・原因はなんだろう・・・

・・・と1時間ほど考えたところでひらめいた。

ウォークマンの差込口の汚れではないだろうか。
ということで、さっそくアルコールティッシュと爪楊枝を使って掃除をしてみた。

ウォークマンの差込口の掃除
だいぶ年季の入ったウォークマンである。
アルコールティッシュの汚れ具合から、どれほど差込口が汚れていたか想像していただけるのではないだろうか。

ウォークマンの差込口の掃除
掃除中

掃除後、再び接続してみたら、見事にパソコンがウォークマンを認識することができた。
端子や差込口の掃除等、もしケーブルが接続できない状況なら、仕事柄真っ先に疑っているところである。
しかし、今回はパソコンは認識しないけど充電することができたため、疑うのが遅れてしまった。
もしそもそも充電すらできなければ、差込口の汚れを一番最初に疑っていたのだが・・・

こういう電子機器の差込口というのは、充電専用の電流プラスが流れる端子、マイナスが流れる端子、データの通信専用の端子、というように別れている。
そのうち、今回はたまたまデータ専用の端子は汚れていたが、プラスとマイナスの端子は導通が取れていたため、充電はできたようである。

以上、もしパソコンがウォークマンをUSBで認識できなかったら、差込口の汚れを疑い、洗浄してみようというお話である。
ちなみに、差込口に使える用品はアルコールティッシュ限定ではなく、公式サイトでは「水で濡らした歯ブラシなどで・・・」とあるので、アルコールじゃなくてもいいみたいである。
自分は技術職なので、電子部品に水は信用してないが、公式がいいというのならいいのだろう。ご参考までに。

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